自作の記事作成スキルを 2 種類の AI CLI で並列運用したら、Codex は Gemini 画像 API を課金しながら叩き、Claude は Chrome を自動操作して Web の無料枠で生成していました。Anthropic が Claude for Chrome を MCP の純正拡張として提供している非対称と、多 AI CLI ラッパー many-ai-cli の次リリース候補として起票した「browser-delegate」機能の設計を、一次情報の URL 引用を添えて 3 万字級で書きました。
同じスキルを Codex CLI と Claude Code で並べて動かしたら、片方が課金 API、片方が無料 Web 経路になっていた事実から出発します。原因は Anthropic が「Claude for Chrome」を Model Context Protocol (MCP) の純正サーバーとして提供しているエコシステムの厚みで、Codex や Grok は汎用 MCP を手動配線する経路しか持っていない構造的な非対称でした。そこに「Codex 進行中セッションから browser 必要な瞬間だけ Claude 子セッションに肩代わりさせる」という orchestration の空きスペースがあり、自作の many-ai-cli の次リリース候補として起票しています。
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write-article スキルは Gemini API 課金経路(月 数百円)に降りるmany-ai-cli の spawn-child API + board.md 経由の子セッションで既に土台がある気づきの原点は少し前の note に書きました:「AI に任せて 600 円。Gemini Web なら、ヒーロー画像までほぼ追加料金なしだった」。今回はその「600 円 → 0 円」の話を、多 AI CLI 時代の orchestration の観点まで広げた続編です。