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設計判断 2026-07-24

Claude Code の体感バグを数字にする: 3 モデル resume 比較の手順

3 つの計測パネルが並ぶ静物イラスト

Claude Code のセッションで「なんかおかしい」と感じたときに、体感を他人と共有可能な数字に落とすための手順書です。同じ context を別 model に resume して比較すれば、n=1 の個体差反論を潰した形で GitHub Issue や社内共有に使える定量データが取れます。実測では着地時間で 27 倍差、thinking-only tokens で 32 倍差が出ました。

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この記事のテーマ

Claude Code は各セッションを `~/.claude/projects/<cwd>/<session-uuid>.jsonl` に構造化ログとして残しています。この jsonl を読めば、assistant の 1 ターンごとに thinking / text / tool_use のどれが返ったかが分かります。同じ session を claude --resume <uuid> --model <id> で継承すれば、context を固定したまま model だけ変えて比較できます。thinking-only ターン数・auto-inject 回数・thinking-only tokens・着地までの秒を機械集計すれば、体感の色々が桁の差の数字になります。

図解(本文中の fig)

reasoning-only stall の 3 層ループ図
fig 1: Claude Code CLI の「本文なしを検知したら回復プロンプトを注入する」safety net が、Opus 4.8 の thinking-only 応答を誘発し続ける 3 STEP ループ
3 モデル比較の棒グラフ
fig 2: 同じ context・同じプロンプトで着地秒 27 倍差、thinking-only tokens 32 倍差(Opus 4.8 vs 4.7)
朝の机で体感バグを数字に落とし込んでいく静物
本文挿絵: 派手な告発ではなく、地味な計測の積み重ねが本稿の主旨

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