Codex CLI を 0.157.0 に上げたら、自作ダッシュボード many-ai-cli から起動した Codex だけが Windows で動かなくなりました。原因は、バックグラウンドサーバーのソケットのパスが Windows の上限を超えたことで、CODEX_HOME は 64 文字が目安です。何文字までなら通るかの数え方と、フォルダ名を ID から切り離した直し方、移したあとに別の場所で落ちた話を書いた記事です。
Hub から起動すると落ちる。ソケットのパスが長すぎた。フォルダ名を切り離す。
ソケットのパスは、CODEX_HOME の後ろに固定の 43 文字が付いたものです。Windows のパスの上限から逆算すると、CODEX_HOME は 64 文字までになります。手元では 110 文字で落ちて、93 文字で通りました。
住所が長すぎて、細い投入口に入らない。
差はほとんどフォルダ名の 20 文字ぶんです。
Qiita 版には、「前回は動いていた」から更新が引き金だと絞り込んだ手順、パスの長さを数える PowerShell、フォルダ名を ID と別に持たせる Go の変更、フォルダの名前を変えたあとに junction のリンク先が古いパスのまま残っていて別のエラーで落ちた話、Codex 0.157.0 で増える空のコンソールウィンドウ(上流の Issue 付き)までを書いています。
many-ai-cli の機能の一覧とスクリーンショットは 作品ページ にまとめてあります。複数の契約を切り替える仕組みを足した回は v0.8.0 の記事 です。