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2026-10-03 · Rust / Git / 秘密管理

Rust候補を30リポジトリへ導入して、追加検査を15件保留にした理由

Rust候補を30リポジトリへ導入し、追加検査を15件有効・15件保留に分けた図

doxguardのRust候補を30リポジトリへ導入しました。追加検査は15件で有効にし、残る15件は旧検査との判定差を確かめるため保留しています。すべてを一度に切り替えず、旧検査を残したまま、実際のコミットを止める条件を比較しました。

追加検査を有効にする判断

旧検査で通る対象が、候補版では止まる場合がありました。その差をまとめて許可するのではなく、検知の範囲や既存の免除方針を確認してから導入を進めます。配線を確認したことと、日常のコミットで使ったことは分けて記録しています。

30リポジトリの導入状況、旧検査と候補版の比較、103テストと18導入ケースの集計
追加検査の15件有効・15件保留と、Release前の検証結果。

実indexを守り、コミット時の判定を確かめる

空のstaged領域で確認する配線検査と、仮想indexに対象を用意する判定比較は、確かめている内容が違います。実indexと旧CIを保ったまま両方を確認し、候補版が止める対象を把握しました。

空のトレーを通す検査と、対象を載せたトレーを止める検査の違いを表す挿絵
空indexによる配線確認と仮想indexによる旧検査・候補版の比較を分けるフロー図
実indexを変更せず、配線と判定を別々に検証する。

この記録の時点では、自然なコミットでの使用実績は0件で、Releaseもまだ行っていません。段階導入の数値と判断の詳しい経緯は、Qiita本文にまとめています。