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エッセイ

楽天ブラックを目指して家族カードを配ろうとした。でも、誰が喜ぶんだろう

カードとノートが置かれた静かな机。右下に2匹の猫が寄り添っている

楽天ブラックを目指して、家族の支払いを集める計画まで作っていました。でも、肝心の「家族はそれを望んでいるのか」を、置き去りにしていたんです。

増えるポイントと、明細の確認や精算に使う時間。現金派の父や昔の上司を思い出しながら、カードの組み合わせと、自分がしたかったことを考え直しました。

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還元率だけでなく、使う時間、考える負荷、家族の自由も並べて考える図
ポイントの増減だけでは、暮らし全体の得は決められません。図はクリックすると拡大できます。

計画を整える前に、誰が喜ぶかを考える

当時の案は、みずほ楽天カードを自分の日常決済の主力にし、妻と母にはその家族カード、父には楽天プレミアムAmexの家族カードを渡す、というものでした。Oliveゴールドの年間利用目標を終えてから、必要な支払いを楽天へ寄せるつもりでした。

当時のカード構成案。Oliveゴールドの年間利用目標のあと、みずほ楽天は自分・妻・母、楽天プレミアムAmexは自分・父で使う想定
当時考えていた案です。家族の同意や家族カードの発行、みずほ楽天の利用額の集計上の扱いは未確認で、条件達成や発行を保証する計画ではありません。
予定を書き込むためのカレンダーと付箋が並んだ机の水彩画
予定表にはカード名や時期を書けても、家族がその暮らし方を望むかは、別に確かめる必要がありました。

もともとある生活費を集めるだけでも、いつものカードや支払い方を変え、明細を確かめ、ときには家族間で精算する仕事が増えます。その負担も説明したうえで、家族が選べる形にしたいと思いました。

家族の支払いをひとつの目標へ集める前に、それぞれの使い方や負担を考える図
カードの組み合わせがきれいでも、それぞれの暮らしに合うとは限りません。
それぞれ違う財布とカップが置かれた、家族の食卓を描く水彩画
同じ家族でも、使いやすい支払い方は同じとは限りません。

いまの使い方と、条件が変わったら考えること

いまは、みずほ楽天カードが自分に合う間、自分の必要な支払いで使う。楽天プレミアムAmexとOliveゴールドも、今の機能と条件に合う場面で考える。家族の支払いを集めることは、その前提に置かないことにしました。

条件が合わなくなったときには、プラチナプリファード(NL)とSBI証券を組み合わせる案や、年会費無料のカードで十分という案を比べ直します。まだ切り替えを決めたわけではありません。細かな比較と、父や上司の話はnoteの本文にまとめています。

上段は今の使い方、下段は条件が合わなくなった場合の未決の候補。現在のカードを使う案と、プラチナプリファード(NL)・SBI証券や年会費無料カードを比べる案
上が現在、下は条件が合わなくなったときに考える候補です。将来の条件変更や、カードの取得・証券口座の移管が決まったという意味ではありません。
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