発売前にAIへ値段を予想させたiPhone Duoが、10月23日に発売されました。翌24日に買取の表示を調べると、256GBの未開封品には定価を超える額が付いていました。ただ、箱が開いたあとの金額は違います。今回は連載の最初の途中経過です。
国内向け256GBのApple税込価格は36万4,800円。買取サーチのナイトスカイでは、価格表示のあった20店中17店が40万8,000〜41万1,000円でした。掲載最高額の41万1,000円は、定価より4万6,200円高く、定価比112.7%です。
ジェーシカモバイルの公式ページでも、未開封は全色41万1,000円。一方、開封済みの未使用品は34万円でした。表示差は7万1,000円で、開封済みは定価より2万4,800円低い額です。長く使った中古品の査定とも別の区分になります。
トゥインクルモバイルでも、未開封40万8,000円に対して開封新品34万円でした。ただし、未開封品の上乗せが供給不足や保証・再販売時の扱いにそれぞれどれだけ由来するかは、今回の数字だけでは分かりません。
アキモバの未開封品を同じ店のまま容量別に比べると、256GBは41万円、512GBは45万円、1TBは50万5,000円、2TBは59万円。Apple定価に対する割合は、それぞれ112.4%、112.6%、107.5%、102.6%でした。
価格はWebに表示された条件付きの額です。店によって未使用・未開封の定義や郵送・入金の条件が違います。比較サイトの店舗別更新は15:53以前でしたが、公式の照合を含む実際の取得は16時過ぎです。厳密な同時刻比較ではなく、実査定・成約・入金も確認していません。
発売前のAI予想で最初に採点するのは、10月23〜29日の新品未使用品が個人間で売れたと表示される価格の中央値です。今回は発売翌日の業者買取で、対象の市場も期間も違います。金額が近くても、それだけで予想が当たったとはできません。
未開封品には定価を超える買取表示がありました。でも、前作から気になっているのは、36万円の端末を実際に使い、そのあと手放すときの値段です。今回の高値から長期の残価や需要の広さまでは決めず、まずは初週の記録を続けます。
店舗ごとの価格と減額条件、容量別の差額、発売前の各AIの中心予想、出典と連載記事へのリンクは、noteの全文にまとめています。