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AIの作業メモを片付けたら、古い場所を指す案内が残った

AI が残す作業メモを整理したところ、別の資料に古い場所への案内が残り、プログラムから使われているメモも移っていました。そこで docsweep に、移す前の確認と移した後の検証を加えました。

片付けた先に、古い案内が残った
docsweep は、完了した作業メモを archive に移す道具です。以前は作業メモの置き場の中の参照を直していましたが、そこ以外の資料やプログラムから指している場所は見ていませんでした。引っ越した後も古い住所への案内が残るような状態です。
移す前に止め、移した後に確かめる
同じ整理を手作りで二度行った経験から、必要な仕組みを docsweep v0.7.0 に入れました。プログラムや設定から参照されるメモ、未コミットの変更があるもの、親子の一部だけが移ってしまうものなどを止め、理由を示します。
移動後は古い場所への参照や新しく切れたリンクなどを確認します。移動に成功したメモだけの参照を書き換え、下見もできます。

実際の資料の写しで試した結果
リリース前の開発中の版で業務資料の写しを使い、履歴の置き場を除外して試したところ、31本を止め、49本を移動しました。検証対象の範囲に残った古い場所への参照は0でした。以前の版で除外なしに数えた結果とは範囲が違うため、単純には比較できません。
その後、ファイル名だけの参照を止める修正も追加しました。公開版そのものは小さな見本で確認しており、同じ業務資料では試していません。
使うときに知っておきたい範囲
v0.8.0 では Windows 形式のパスや下見時の検証を補いました。一方、Web UI の「完了を archive」と release close は、広い範囲の参照書き換えに対応していません。macOS での動作も未確認です。
下見は python -m docsweep sweep --dry-run --ref-scope repo で行えます。詳しい条件や検証結果は全文をご覧ください。
もっと深く読みたい人へ
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