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プライバシーポリシー — audioremote

最終更新: 2026-08-04

概要

audioremote は、Windows 11 PC(以下「ホスト」)の既定の音声出力デバイスを、同じ LAN 上のブラウザから切り替えるためのローカルサービスです。開発者が運用するサーバーは存在せず、インターネットへの送信も行いません。個人データの収集・外部送信・開発者側での保存は一切ありません。アカウント登録、クラウド同期、テレメトリ、アクセス解析、広告、アプリ内課金のいずれもありません。

ただし本アプリは、その目的上あなたの LAN 内で待ち受けポートを開き、同じ LAN 上の端末と通信します。何がどこを流れるのかを以下に明記します。

開発者が収集する情報

ありません。利用状況、デバイス構成、エラー情報を含め、開発者や第三者へ送信されるデータはありません。本アプリには外部と通信するための HTTP クライアントが含まれておらず、更新確認も行いません。通信相手はあなた自身の LAN 上の端末だけです。

ホストの端末内に保存されるもの

いずれも端末内のみで、外部へは送信されません。

  • 設定ファイル %APPDATA%\audioremote\config.toml: 待ち受けアドレスとポート、接続を許可するネットワークの一覧(CIDR)、接続用のトークン(名前・作成日時・失効フラグ付き)、デバイスの並び順、通知領域アイコンの表示言語などの設定。
  • 利用履歴 %APPDATA%\audioremote\history.toml: 「最近使った順」で並べ替えるためだけのもので、内容は音声デバイスの ID と、それを既定に切り替えた時刻(秒)の対応表です。誰が操作したか、何を再生したかは記録しません。
  • Windows のファイアウォール規則: LAN からの受信を許可するインバウンド規則を 1 つ登録します(プライベート ネットワークとドメイン ネットワークのみ。公衆ネットワークには開きません)。

音声そのものは一切扱いません。本アプリは出力先の切り替えと音量の変更を Windows に指示するだけで、音声を録音・再生・保存・送信することはありません。マイクにもアクセスしません。

操作する側のブラウザに保存されるもの

  • audioremote.token: 接続用トークン。共有 URL を一度開くとブラウザの localStorage に保存され、以後はブックマークだけで接続できます。
  • audioremote.lang: 画面の表示言語の選択。

どちらもそのブラウザの中だけに保存されます。トークンは画面右上の設定パネルにある「トークンを入れ直す」から削除できます。

LAN 内で実際に流れるもの

ホストと、操作する側のブラウザとの間でやり取りされるのは次の情報です。

  • 音声出力デバイスの表示名・デバイス ID・状態(有効/無効など)・現在どれが既定か
  • マスター音量の値と、その変更指示
  • 接続用トークン(HTTP の Authorization: Bearer ヘッダー、または共有 URL の #t= 部分)
  • アプリのバージョンと、同梱しているオープンソースライブラリの一覧

重要 — 通信は既定で暗号化されていません。 本アプリは HTTP で待ち受けます(HTTPS は現行バージョンの対象外です)。したがって上記の情報は、同じ LAN 上で通信を傍受できる者には平文で読めることになります。トークンもこれに含まれます。信頼できるネットワーク(自宅や職場の LAN)でのみ使用してください。公衆 Wi-Fi では使用しないでください。

ホスト自身のブラウザ(loopback)からの接続にはトークンを要求しません。それ以外の端末からの接続には常にトークンが必要です。設定で待ち受けを 127.0.0.1 に限定すれば、LAN からは一切接続できなくなります。

第三者サービスへのデータ提供

ありません。アクセス解析、広告、クラッシュレポート、クラウドストレージなど、いかなる第三者サービスとも連携していません。そもそも開発者側にデータが届かないため、第三者への提供・販売も発生しません。

本ポリシーの対象エディション

  • Microsoft Store 版(MSIX): サインイン時の自動起動とファイアウォール規則をパッケージが宣言します。自動起動はタスクマネージャーの「スタートアップ アプリ」からいつでも無効にできます。
  • ポータブル版(GitHub Releases / npm / crates.io / winget / Scoop): 同じ実行ファイルです。自動起動とファイアウォール規則は audioremote --install-autostart を実行したときだけ登録され、--uninstall-autostart で削除できます。

どちらのエディションも同じ設定ファイルを読み書きします。本ポリシーは両者に共通して適用されます。

データの削除方法

アンインストールしても設定ファイルは残ります(意図的に切り替えたトークンや設定を、入れ直しのたびに失わないためです)。完全に消すには %APPDATA%\audioremote フォルダーを削除してください。操作する側のブラウザに残ったトークンは、画面の設定パネルにある「トークンを入れ直す」で削除できます。

児童のプライバシーについて

本アプリは開発者側でいかなるデータも収集しないため、児童を含め、利用者から個人情報を収集することはありません。

本ポリシーの改定について

ポリシーを改定する場合は、ページ上部の「最終更新」日付を更新し、変更内容をこのページに追記します。特に、将来 HTTPS 対応や外部通信を伴う機能が追加された場合は、その内容をここに明記します。

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