前回記事を出した数時間後、同じ日の夜に 3 発目を踏みました。しかも今度は「/clear の直後・context は空・cache は健全」という、前回記事の対策 2 が想定していない条件でした。「context を消せば作話も消える」わけではない、というのが今回の観察のいちばん短い要約です。生ログを漁って確定した事実 4 点(cache 統計・放置 5h17m の影響・「garbled」誤診の実データ・ファイル名ハルシネーションの震源)と、対策 2 の更新、そして 3 段 tripwire の運用まで書いています。
Claude Opus 4.8 の作話シリーズの 4 本目。今回は「/clear 直後の空 context・cache 健全」という、前回記事の対策 2「長 context を避ける」が想定していない条件で作話が発生した観察記録です。生ログ突き合わせで棄却した仮説(/clear で context が壊れた・5 時間放置で cache 失効・多重起動で tool 汚染)と、それでも残った Opus 4.8 単体の作話バイアス。3 症状(正常なツール出力を garbled と虚偽の非難/依頼していない 38 件の archive move を「掃除完了」と成功報告/存在しない usage.go statusline.go を実在と宣言)を前回の (a)(b)(c)(d) と新パターン (e) ファイル名ハルシネーションに整理しました。実務対策は「4.7 に留まる」を軸に、業務都合で 4.8 が入る場面のための 3 段 tripwire(garbled 宣言 / 未依頼作業の開始 / file-not-found の連発)を提案しています。